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2009年11月06日(Fri) 【日窒鉱山病院】 オススメ度★★★★★ 埼玉県秩父市大滝、中津川 国道140号を秩父から大滝方面へ。山道をひたすら登って行くと素晴らしいループ橋をこえ県道210号を右折。またひたすら登って行くとふれあいの森の看板があるがふれあいの森には行かず右折。さらに進むと右手に郵便局やまだ使われている鉱山があり、そのまま進む。 右手に浴場があるのを通り過ぎ、右カーブの正面に立ち入り禁止の橋がある。その先に存在する。 鉱山村一帯の総合病院として機能していたらしい。もちろん多くの人が息を引き取ったであろう。 平屋の一階建てで、窓から侵入が可能。 中には素晴らしい光景が広がっている。レントゲン室のようなところには放射線であったろう機器、となりの院長室のようなところには信じがたい光景が広がっている。 なんと臓器であったろうホルマリン漬けや薬品、医術書、レントゲン写真などそのままの状態で保存されていた。素晴らしい。素晴らしすぎる。 またボイラー室には焼却炉のようなものがある。一体何を焼いていたのだろうか…。そのとなりは手術室。手術台なども健在。丸い手術灯は姿を消していた。また、その奥の部屋には一部情報によると霊安室のようである。その和室には血だらけの白衣も存在した。 受付には当たり前のようにカルテが散乱していた。受付向かいには歯科部があり、歯型などがごろごろしている。 そのとなりの部屋にもレントゲン写真やカルテ、血で錆びた医療器具が転がっていた。 また布団が綺麗に一枚だけ敷いてある病室？もあった。 規模は小さいもののかなり濃い探索のできる物件であった。 様子はアルバムにて。 22:23 ｺﾒﾝﾄ(0)/ﾄﾗﾊﾞ(0) [ｺﾒﾝﾄを書く] 重要なお知らせ@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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